翻訳と辞書
Words near each other
・ 名鉄モ40形電車 (初代)
・ 名鉄モ450形電車
・ 名鉄モ45形電車
・ 名鉄モ45形電車 (初代)
・ 名鉄モ460形電車
・ 名鉄モ500形電車
・ 名鉄モ50形電車
・ 名鉄モ510形電車
・ 名鉄モ520形電車
・ 名鉄モ530形電車
名鉄モ530形電車 (2代)
・ 名鉄モ530形電車 (初代)
・ 名鉄モ540形電車
・ 名鉄モ550形電車
・ 名鉄モ550形電車 (2代)
・ 名鉄モ550形電車 (初代)
・ 名鉄モ560形電車
・ 名鉄モ560形電車 (2代)
・ 名鉄モ560形電車 (初代)
・ 名鉄モ570形電車


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

名鉄モ530形電車 (2代) : ミニ英和和英辞書
名鉄モ530形電車 (2代)[めいてつも530がたでんしゃ]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [な]
 【名詞】 1. name 2. reputation 
: [てつ]
 【名詞】 1. iron 
: [けい, かたち, ぎょう]
  1. (suf) shape 2. form 3. type
電車 : [でんしゃ]
 【名詞】 1. electric train 
: [くるま]
 【名詞】 1. car 2. vehicle 3. wheel 
: [よ, しろ]
 【名詞】 1. world 2. society 3. age 4. generation 

名鉄モ530形電車 (2代) ( リダイレクト:北陸鉄道モハ2100形電車 ) : ウィキペディア日本語版
北陸鉄道モハ2100形電車[ほくりくてつどうもは2100がたでんしゃ]
北陸鉄道モハ2100形電車(ほくりくてつどうモハ2100がたでんしゃ)は、北陸鉄道金沢市内線用に使用していた路面電車車両である。後に同線の廃線により名古屋鉄道へ譲渡され、同社モ530形電車として名鉄岐阜市内線で使用された。
==経歴==

1950年昭和25年)から1951年(昭和26年)にかけてモハ2101 - 2112の全12両が広瀬車両で新製された。前中扉構造の半鋼製車体を持つ四軸ボギー車であり、新製当初より集電装置はパンタグラフを使用していた。
1967年(昭和42年)の同線廃止に伴い、モハ2107がモハ2000形(後の名鉄モ550形電車 (2代))、モハ2200形(後の名鉄モ560形電車 (2代))と共に名鉄へ譲渡された。入線に際してはモ530形(2代)531と改称・改番されている〔初代は名鉄岡崎市内線で使用されていた木造ボギー車であった。詳細は岡崎電気軌道101形電車項目を参照。〕。
1968年(昭和43年)に竣工し、岐阜市内線および美濃町線で使用された。しかし、名鉄における本形式は1形式1両の少数形式であったことから、保守部品の確保等に難をきたしたこともあり、1976年(昭和51年)のモ870形〔元札幌市交通局札幌市電A830形を譲り受けたものである。〕導入に伴い代替廃車された。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「北陸鉄道モハ2100形電車」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.